大崎市議会 2019-12-17 12月17日-06号
次に、雨水内水での常襲冠水地区の床上床下浸水等、浸水被害をなくすための方策についてでございますが、本市の雨水対策は、雨水整備基本計画に基づき、雨水管渠や雨水排水ポンプ場などの整備を進めております。また、大雨時にパトロールにより水路の分水調整や排水ポンプによる強制排水など、市街地の内水対策に努めているところであります。
次に、雨水内水での常襲冠水地区の床上床下浸水等、浸水被害をなくすための方策についてでございますが、本市の雨水対策は、雨水整備基本計画に基づき、雨水管渠や雨水排水ポンプ場などの整備を進めております。また、大雨時にパトロールにより水路の分水調整や排水ポンプによる強制排水など、市街地の内水対策に努めているところであります。
古川地域の浸水被害を軽減させるための古川江排水路整備工事の本年度分につきましては、年度内完了に向け整備するとともに、雨水整備基本計画をもとにした浸水対策の検討や調整も関係機関と進めております。
古川地域の浸水被害を軽減させるため、古川江排水路整備工事を年度内の完了に向け整備するとともに、雨水整備基本計画をもとに、関係機関と浸水対策の検討や調整を進めております。 小中学校の施設整備について申し上げます。
また、浸水被害を軽減させるために、古川江の排水路整備工事に着手するとともに、雨水整備基本計画を策定し、関係機関との協議を進めてまいります。 先ほど、17ページで、道路整備事業の橋梁の数を366橋と言ったそうでございまして、正式には記載のとおり367橋でございますので、訂正いたします。
現在、国からの現在の協議区間につきましては李埣飯川線から東北新幹線の交差点まででありまして、今後、稲葉地区の国道4号までにつきましては、策定中の古川地域雨水整備基本計画に基づき、冠水問題が起きないよう国と協議、調整を行ってまいります。
また、今年度、来年度の2カ年で古川地域雨水整備基本計画策定業務を実施しており、古川地域下水道認可区域周辺の冠水被害の著しい市街地において既存の排水施設能力を把握し、最大限有効活用した効率的で即効性の高い雨水基本計画を策定し、浸水被害の軽得を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(佐藤清隆君) 関武徳議員。 ◆12番(関武徳君) 答弁を頂戴しました。
古川地域では、雨水整備基本計画の策定に着手するとともに、古川江の排水路改修に向け計画を策定し、地域の方々と調整を図りながら進めてまいります。また、古川楡木雨水排水ポンプ場の増設及び既存施設の耐震補強に向けた調査設計も進めてまいります。 以上、主な事項について申し上げましたが、今議会に提案いたします補正予算など議案に関する説明は別途申し上げることとして、行政報告といたします。
雨水対策につきましては、浸水被害を軽減させるために古川地域の雨水整備基本計画策定に着手するとともに、古川江の排水路改修に向けた調査設計を進めております。また、古川楡木雨水排水ポンプ場の増設、並びに既存施設の耐震補強に向けた調査設計も進めております。鹿島台地域や松山地域では、公共下水道事業の雨水施設整備に向けて、関係機関や地域の方々と調整を図りながら、調査設計を進めております。
さらに、抜本的な雨水対策のために、今年度から2カ年で雨水整備基本計画を策定し、公共下水道雨水整備事業により総合的な整備を進めてまいりたいと考えております。
なお、雨水の抜本的な対策となります公共下水道雨水整備については、全体的な雨水整備基本計画に着手するとともに、古川地域の楡木雨水排水ポンプ場の増設の計画を行ってまいります。また、鹿島台地域並びに松山地域の整備は、平成26年度から着手をすべく、法的手続を進めているところでございます。 次に、宅地開発許可と雨水対策について、現地での対応の御提言も含めてお尋ねをいただきました。